用語解説
カタリスト(Catalyst)とは
カルダノに関連するプロジェクトへADA保有者が投票することができるプロジェクトを「Catalyst(カタリスト)」と言います。カタリストによって投票で実際に採用するプロジェクトをホルダー自身が決める事ができ、投票した方に […]
ARONZO(アロンゾ)
アロンゾとはスマートコントラクト機能をもたらすロードマップの一つでゴーグエンのアップグレードです。 3月初頭、Mary(メアリー)が実装されました。これはユーザーがCardanoで取り引きするユニークなトークンを作成する […]
Byron(バイロン)
Cardanoは学術研究、査読、厳密な形式手法に基づく開発モデルにより築き上げられた、第三世代ブロックチェーンです。2015年、全ブロックチェーンネットワークが直面していた3つの戦略的課題、スケーラビリティ、相互運用性、 […]
Shelley(シェリー)
Byron期に続くCardano Shelley(シェリー)期は、ネットワークの成長と発展の時代です。メインネットの公開という1つの事象から始まったByron期とは異なり、Shelleyへの移行はサービスの中断を招くこと […]
Goguen(ゴーグエン)
スマートコントラクトの統合により、Goguen(ゴーグエン)期はCardanoネットワークにおける機能性が大きく発展します。Shelley期でシステムの中核が分散化されたのち、Goguenでは、査読を受けた研究と保証性の […]
Basho(バショウ)
Cardano Basho(バショウ)は最適化、スケーラビリティの改良、そしてネットワークの相互運用性の開発期です。これまでの開発期が分散化と新たな機能性に焦点を当てていたのに比べ、Bashoでは規模の拡大と大量のトラン […]
VOLTAIRE (ボルテーロ)
Cardano Voltaire(ボルテール)期には、Cardanoネットワークが自給自足型システムとなるために必要とされる最後のパーツが組み込まれます。投票システムとトレジャリーシステムの導入により、ネットワーク参加者 […]
ウロボロス(Ouroboros)
Ouroborosの役割 カルダノでは、ウロボロスというPoSに分類されるコンセンサス・アルゴリズムが用いられています。(コンセンサスは、台帳へ記帳する内容が不正なものでないか監視、精査することです。アルゴリズムはその仕 […]
ERC20コンバーター
アプリケーション開発者および事業者に向けたさまざまなユースケースを拡張するために、CardanoはERC20トークンをプラットフォームに移行するサポートを行います。Alonzo(アロンゾ)ハードフォークとPlutusスマ […]
Marlowe(マーロー)
Marloweで金融ツールを分散化し、誰でもP2P金融契約の作成や実行が可能になります。 Marloweスイートとは Marloweによってブロックチェーン上で実行されるP2P契約を利用可能にすることで、金融の民主化を目 […]