東半球ミートアップ

7月29日から立ち上がった東半球ミートアップの2回目が開かれ、全体のミートアップは白熱し、3時間以上も会議が行われました。出た意見では、Catalystの普及に関すること。東半球会議のこれからのやり方。共同での提案。中国やインドの大きなコミュニティとの協力などについて話し合い。一度は終わったのですが、延長でそれから2時間計3時間議論を重ねました。私はそれぞれのブースで個別に議論している今の形式ではなく、英語、ベトナム、インドネシア、日本の合同でも話し合いを重ねるべきだとの意見を出しました。そこで問題になるのが言語です。言語が4つ合同になると必ずそれぞれがわからない言語が飛び交います。そこで提案したのはチャットを多用することで工夫するということです。それぞれの母国語をゆっくり話し、話していない方がチャットに概要の内容をそれぞれの言語で打ち込むのです。その内容を翻訳機にかけて、それぞれのコミュニティのDiscordに張り付けていくのです。まずは2言語から初めていく必要があると思いました。今回、英語圏のブースに提案をしたのですが、意図が伝わっているのかわからない状態でした。しかし、東半球の多言語で会議をするには工夫しなければ、コミュニケーションを取ることは不可能です。英語圏の方々たちのカルダノではなく、地球全体のカルダノにしていきたい。

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